‘経済・投資 Money’ カテゴリ
松濤、広尾などに適用される渋谷区土地利用調整条例について(1)
2017-08-14
常盤台住宅地物語: 優美さの秘密と価値を高めるまちづくり (GCS出版)
... → 続きを読む
成城地区街づくり計画について (1)
2017-08-10
常盤台住宅地物語: 優美さの秘密と価値を高めるまちづくり (GCS出版)
... → 続きを読む
分散投資の限界:不動産ポートフォリオのテイルリスク(JAI 2017夏)
2017-07-26
「分散投資の限界:不動産ポートフォリオにおけるテイルリスク」マイケル・ステイン、オルタナティブ投資ジャーナル2017年夏号 (“Limits to Diversification: Tail Risks in Real Estate Portfolios”, Michael Stein, The Journal of Alternative Investments, Summer 2017) 同実証研究は、不動産ポートフォリオ分散投資のリターン分布、特にテイルリスクへの影響を検証したもの。誤解を恐れずポイントを簡単にまとめ、若干の私見を述べたい(正確、詳細については原典参照のこと) 。 マイケル・ステイン氏は、ドイツ、ドイスバーグ-エッセン大学経済学部ビジネススクール教授 (Michael Stein, Professor with the Faculty of Economics an... → 続きを読む
英国EU離脱の欧州クロスボーダー活動への影響(Q1 2017 AIAR)
2017-07-18
「英国EU離脱の欧州クロスボーダー活動への影響」マリアン・スコーデル、 ブーゲヴィーユ・コンサルティング ("Brexit and its Impact on Cross-Border Activiy in Europe" Marianne Scordel, Bougeveille Consulting, Q1 2017 AIAR: Alternative Investment Analyst Review) ブレグジット(英国EU離脱)後、EU金融パスポートを失う英国のクロスボーダーの金融サービスがどうなるのか? EUに加盟していないが強力な金融サービスを展開するスイスの例を引き考察している。 さらに欧州においてまだ幼少期にあるヘッジファンド産業については、英国は米国との親近性を深めて、その優位性を保つ可能性を示唆している。 興味深い論考である。誤解を恐れず、その内容を簡単に... → 続きを読む
企業の税負担削減行動が資本コストに与える影響(SAJ2017年7月)
2017-07-15
「企業の税負担削減行動が資本コストに与える影響」大洲裕司 大阪市立大学大学院経営学研究科特任講師、石川博行 大阪市立大学大学院経営学研究科教授 証券アナリストジャーナル2017年7月号) 同論文はタイトル通りのテーマであるが、平たく言えば、企業の税負担削減行動が株価にどういう影響を与えるか、ということであろう。2001年から16年3月期決算企業を対象に行った興味深い実証分析である。誤解を恐れず同論文の結論をまとめ、若干の私見を述べたい(正確、詳細には原典参照のこと)。短期的か長期的・持続的か1.短期的な税負担削減は資本コストの上昇をもたらす2.長期的・持続可能な税負担削減は、そのようなリスク上昇を引き起こさないと解釈することができる残された研究課題:期待リターンへの影響 短期的な税負担の削減によって将来の資本コストが増大するという結果が、税負担削減のリスクによってもたされたの... → 続きを読む
為替市場からみる異次元緩和の効果と課題(SAJ2017年7月号)
2017-07-13
「為替市場からみる異次元緩和の効果と課題 - 昨秋の円急落が示す副作用」(内田稔 証券アナリストジャーナル編集委員会委員 証券アナリストジャーナル 2017年7月号) 同論考は、昨年(2016)11月の米大統領選後の株式相場、長期金利といったトランプラリーの中での目立った円の下落に着目し、その背後にある異次元緩和(QQE)がもたらす矛盾を明らかにし、QQEのファインチューニングの必要性を指摘したもの。 但し、基本的には、為替レートというよりQQEがもたらすイールドカーブフラットによる本邦機関投資家の運用難、QQEの持続性の懸念にフォーカスしたものである。以下、誤解を恐れず簡単に要点をまとめ、若干の私見を述べたい(正確、詳細には原典参照のこと)。トランプラリー時の円安の背景 日銀は、2016年2月にマイナス金利を導入し、同年9月にその副作用への対応としてYCC付きQQEを導入した。「しかし... → 続きを読む
個人投資家の株式銘柄選択(SAJ2017年6月号)
2017-06-29
「個人投資家と機関投資家の株式銘柄選択の違い」新谷 理 野村證券金融工学研究センター クオンツ・ソリューション部シニア・クオンツ・アナリスト 証券アナリストジャーナル 2017年6月号 本論文は、公開情報から独自のデータ収集と分析により、客観的に実態を把握することが困難だった個人投資家の投資行動とパフォーマンスの解明を試みたもので興味深い。誤解を恐れず簡単にポイントをまとめ、若干の私見を述べたい(詳細、正確には原典参照のこと)。 個人投資家の保有銘柄・数量の把握 本決算の有価証券報告書の所有者状況及び東洋経済新報社の大株主データベースから個人投資家の保有比率を算定している。具体的には、「個人その他」-(「自己株式数」+「役員持株数」+「個人大株主数」)。 対象ユニバースは東証1部。ファクターとファクターリターン BPR(PBRの逆数)、EPR(PERの逆数)、ROE、利回り、時価総額、過... → 続きを読む
IRRとPME問題への新しい解決策 (JAI Spring 2017)
2017-06-20
「IRRとPME問題への新しい解決策としてのERTC」インデン・ジャン、投資オフィサー、ワシントン大学投資管理会社(ワシントン州シアトル) "Introducing Excess Return on Time-Scaled Contributions: An Intuitive Return Measure and New Solution to the IRR and PME Problem". Yindeng Jiang, an investment officer at the University of Washington Investment Management Company in Seattle, WA. jiangyindeng@gmail.com, JAI Spring 2017 本研究は、非流動的なオルタナティブ投資のパフォーマンス指標に関するもの。問題を抱えつつ、... → 続きを読む
LBOファンドのリターンに関する一分析 (JAI Spring 2017)
2017-06-17
「より正確な検証が可能なバイアウトファンドのリターンについての一分析」ジェフリー・フック上席講師、ジョンホプキンス・カーリー・ビジネス・スクール (”An Analysis of Returns of Moderately Aged Buyout Funds with Low Residual Values”, Jeffrey Hooke, Steven Hee, and Ken Yook; JAI Spring 2017)Jeffrey Hooke is a senior lecturer at the Johns Hopkins Carey Business School in Washington, DC. jhooke1@jhu.eduSteven Hee is a student at Yale University in New Haven, CT. stevenhee1... → 続きを読む
分散PEプログラムのベンチマーキング(JAI Spring 2017)
2017-06-14
「分散プライベート・エクイティ・プログラムに対する合成ピア・ベンチマーキング」ジェロエン・コーネル、ブラックロック・エクイティ・パートナーズ "Synthetic Peer Benchmarking for Diversified Private Equity Programs" by Jeroen Cornel, Vice President, BlackRock Private Equity Partners, Princeton, NJ: jeroen.cornel@blackrock.com, JAI Spring 2017 分散PEのベンチマーキングに関する研究論文。結局のところ、マネージャー選択能力の重要性を浮き彫りにしていると言ってよい。誤解を恐れず主なポイントをまとめ(詳細、正確には原典参照のこと)、若干の私見を述べたい。低金利環境とPEへの資産配分 プライベート・エクイ... → 続きを読む
« 以前の記事 新しい記事 »














