‘セミナー資料’ カテゴリ

シェイクスピア・ソネット鑑賞短歌88: Tanka for Sonnet 88

2018-12-29
88 わが愛は きみに捧げて いればこそ 侮蔑(ぶべつ)本望(ほんもう) きみこそよけれ That thou, in losing me, shalt win much glory: And place my merit in the eye of scorn,  Doing thee vantage, double-vantage me. Such is my love, to thee I so belong, When thou shalt be disposed to set me light, And place my merit in the eye of scorn, Upon thy side against myself I’ll fight, And prove thee virtuous, though thou art...
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バリュー投資入門(1) バフェット2017(1)

2018-07-25
バリュー投資の本家 ウォーレン・バフェット  バリュー投資といえばウォーレン・バフェットの名前が思い浮かびます。バフェットの投資活動の中心は、自らが会長兼CEOを務め、筆頭株主でもある持株会社兼投資ファンドのバークシャー・ハサウェイです。その株式はニューヨーク証券取引所に上場されています。バフェットはそのアニュアルレポートの「バークシャー・ハサウェイの株主へ」(“To the Shareholders of Berkshire Hathaway Inc." 以下、株主への手紙)で、事業と投資活動を説明し、その背後にある考え方を明らかにしています。  バフェットのバリュー投資の神髄に触れるには、やはりバフェット自身の言葉でつづられた株主への手紙を読むことが欠かせないと思います。  直近の2017年の株主への手紙(2018/2/24)から3つのポイントを述べたいと思います。 1. 過去...
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日本郵政の野村不動産ホールディングス買収報道に関する試験的一考察

2017-05-14
先週5月12日(金)の引け後、日本郵政による野村不動産ホールディングス(以下、野村不動産H)買収のニュースが各メディアで報道された。日本郵政は、メディア報道を受け、「本日、NHKニュース等、一部報道機関により、国内の不動産会社買収に関する報道がありましたが、本件は当社が発表したものではありません。当社においては、新たな資本業務提携について様々な可能性を検討しているところであり、開示すべき事実が決定された場合には速やかに公表いたします。」と 適時開示を行った。インサイダー取引や、風説の流布を回避するため意図的に非公式にメディアに伝達したとも推定される。同報道を受けて、週明けの15日の日本郵政、野村不動産ホールディングの株価に与える影響、戦略的意義、買収の選択肢、課題等について試験的な考察を行いたい。(なお、本稿は、あくまで情報提供目的であり、また、その内容の正確性、真実性、確実性等について保...
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シェイクスピア・ソネット鑑賞 8-10

2017-04-30
2017/4/30...
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シェイクスピア・ソネット鑑賞 5-7

2017-04-27
Enjoying Shakespeare's Sonnets 5-7 2017/4/27...
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J-REITセミナー(20) UPDATE 2017.4 現状と投資の視点

2017-04-24
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シェイクスピア・ソネット鑑賞 2-4

2017-04-16
GCS Enjoying Shakespeare's Sonnets 2 - 4 2017.4.16  ...
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J-REITセミナー(19) J-REITの現状と投資の視点

2017-02-27
2017年2月26日開催セミナー資料を掲載しました。...
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シェイクスピアの快楽1(動画)

2017-02-24
Kota Nakako, GCS   2017.2.24...
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投資セミナー(2-5) 銀行株に関する一考察

2017-01-04
ボラティリティ、金利、バリュエーション、グローバル・エクスポージャー、エクストリーム・イベント(極端な事象)・・・クロスセクターで見る銀行株*添付資料:クロスセクター・バリュエーション・テーブル&グラフ銀行セクターは最もボラティリティ(変動/リスク)の高いセクターのひとつ金利敏感(金利低下にネガティブに反応)まずまずのROE水準(クロスセクター比較と国債利回りとのスプレッドの観点)相対的に高い配当利回り:大手3社平均3.14% cf. 東証1部(加重)平均1.98%相対的に割安なPER: 大手3社平均9.6倍 cf. 東証1部(加重)平均17.00倍低PBR: 純資産価値に対して30%超のディスカウント cf.東証1部平均1.33倍留意点: 1) 金融政策、金利動向2) グローバルなエクスポージャー3) エクストリーム・イベント(極端な事象)4) レギュラトリー(規制)・リスク: ...
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