‘セミナー資料’ カテゴリ

J-REITセミナー(18) UPDATE: J-REITは金利敏感か?

2016-12-25
J-REITパフォーマンスと金利、ファンダメンタルetc.東証REIT指数の年初来のパフォーマンスは、TOPIX(市場平均)と同等金利低下の過程で、アウトパフォーム、上昇の過程でアンダーパフォームJ-REITは金利敏感か?長期的には、必ずしも金利敏感とは言えず、好況期には景気敏感の性向を示すファンダメンタル(稼働率、賃料水準)がポイント東京オフィスビル市況は穏かな稼働率上昇、賃料上昇が継続中と推定流動性が重要: 流動性(≒時価総額)にプレミアムがつくと推定バリュー銘柄(高分配金利回り、低NAV倍率銘柄)をどう見るかJ-REIT平均分配金利回り3.64%、平均NAV倍率1.26倍国債利回りとの360bpsのスプレッド:インカム投資対象としての一面銘柄選択における留意点: ポートフォリオの入替え戦略(売りと買い)* 添付PDFグラフ参照注意事項本資料は経済及び証券分析による調査研究を目的とする...
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J-REITセミナー(17)流動性とNAV倍率に関する一考察

2016-11-28
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J-REITセミナー(16): アドバンス・レジデンス(3269)

2016-11-24
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投資セミナー(2-4) JR九州に関する一考察 Part2

2016-10-31
GCS投資セミナー JR九州(9142)についての一考察 Part 2(添付資料グラフ参照)JR九州の財務体質から見た不動産企業としての投資余力、成長性を探るJR九州の財務レバレッジ(ネットデット/株主資本)は0.22と不動産会社平均1.71よりも低い。この点から投資による成長余地について考察する修正ネットデット/株主資本=−0.22は不動産会社としては平均的 (注) 修正ネットデット=ネットデット-土地価値(B/S)不動産会社はネットデット(純有利子負債)を保有土地資産価値に等しいレベルまで高めて投資する傾向があるJR九州のネットデット65,431百万円(GCS推定)に対して土地資産価値70,513百万円(B/S上)とそれ程大きいわけではないこの観点からJR九州の不動産会社としての投資による成長余地は、主要不動産会社と比較して特に大きいわけではなく平均的と推定される運輸業は不動産事業の基...
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投資セミナー(2-3) JR九州に関する一考察

2016-10-27
JR九州を上場JR4社と主要不動産会社と比較 - 予想配当利回り、PBR、予想PER (添付資料グラフ参照のこと) JR九州の本質は、運輸業を基盤にした不動産会社本業(運輸業)は赤字、不動産業が収益源財務体質が良いのがもう1つの特徴ネットデット株主資本比率(NDE)が0.13倍、修正NDEはキャッシュ超過JR4社比較においては予想配当利回りはJR4社平均1.70%に対して2.52%PBRはJR4社平均1.48倍に対して1.56倍予想PERはJR4社平均11.92倍に対して12.49倍主要不動産会社比較においては予想配当利回りは主要不動産会社平均1.78%に対して2.52%PBR は主要不動産会社平均1.43倍に対して1.56倍予想PERは主要不動産会社平均17.14倍に対して12.49倍2016.10.26注意事項本資料は経済及び証券分析による調査研究を目的とするものであり、投資勧誘を目的...
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J-REITセミナー(15) フロンティア投資法人

2016-09-13
特徴三井不動産をスポンサーとする商業施設主体型リート 2016年8月末時点で32物件2888億円(取得価格ベース)の規模エリア分散(%)は、東京5区5.7、東京23区(5区除く)18.4(計24.1%)、その他東京5.1、関東25.2、中部・近畿26.9、その他18.8(2016.8末時点)と三井アウトレットパーク、三井ショッピングパークなど郊外・地方型保守的なポートフォリオ・財務運営: 固定賃料比率が99%、2016.6期末LTVは39.1%、8月末で42%と保守的な財務運営。格付けはAA(JCR)、AA-(R&I)、A+(S&P)直近決算期(2016.6)の一口分配金は懸念だったジョイフルタウン岡山(コアテナント:イトーヨーカ堂)で4.6億円の売却損を計上も、内部留保3.2億円の取り崩しで前期比横バイの9694円。ジョイフルタウン岡山売却は、売却損は計上したが、鑑定評価...
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J-REITセミナー(14) インヴィンシブル

2016-09-06
Jリート・セミナー(14) インヴィンシブル投資法人(8963) 現状と株価評価 現状 - 2016年6月期決算を踏まえて2016年6月期DPU(一口当り分配金) 1,186円 前年同期(2015.6)比+37.9%の高い成長 外部成長(主としてホテル)、内部成長(ホテル、住居)、金利低下の3次元の成長要因 2016年6月末時点ポートフォリオ: 資産規模(取得価格ベース) 266,619百万円 前期(2015.12)比+53.4% (+92,804百万円) 124物件 前期(2015.12)比+13物件 (ホテル+11、住居+2) 用途別投資比率(%): ホテル67.9、住居26.7、その他5.4 c.f. (2015.12) ホテル55.3、住居36.4、その他8.3 成長分野のホテルの外部成長戦略 地域別投資比率(%): 東京23区51.4、首都圏(23区除く)10.8、関西9.8、...
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J-REITセミナー(13) 日本ビルファンド

2016-08-26
現状堅調かつ好調に推移 営業収益前期比+3.0% (売却益除くと+0.2%) 当期純利益同+16.7% (売却益除くと+8.0%) 一口当り分配金 8,397円 (同4.5%); 2物件売却益951百万円を圧縮積立・内部留保背景: 好調な不動産賃貸・売買市場 金利低下 稼働率の上昇: +1.1%pts 期中平均稼働率97.9% (前期同96.8%) 賃料水準の上昇: 賃料改定プラス貢献 (2期連続 前期にリーマンショック後初のプラス化) 不動産売却益: 好調な不動産売買市場 金利費用の逓減: 支払金利293百万円減少 平均調達金利0.94% (前期1.10%、前々期1.18%)物件入替: 地方都市、東京周辺の相対的築古中規模から築浅の大型都心物件へ 売却: NBF仙台本町ビル(築29年)、NBF厚木ビル(築25年) 売却額計64.5億円 購入: (2016.6.1)上野イーストタワー 21...
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J-REITセミナー(12) UPDATE

2016-08-22
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英語セミナー(5) This Boy

2016-03-04
三角関係を歌った曲: 彼女と 僕(This Boy)とあいつ(That Boy)の対比'This Boy'は、1963年11月にリリースされたビートルズのオリジナル・シングル「抱きしめたい」のB面曲である。レノン=マッカートニー(主としてジョン)作。シンプルな曲であるが、ジョンのハスキーなボーカルを聴かせるバラード。僕(This Boy)とあいつ(That Boy)の対比が絶妙といえる。彼女をめぐるThis BoyとThat Boyの三角関係を歌っている。とても好きな曲である。ザ・ビートルズ・アンソロジー1 (The Beatles Anthology 1)、DISC2の4曲目で、「ツイスト・アンド・シャウト」('Twist And Shout')の後に収録されている。アンソロジーの編集も、ジョンのボーカルを効かした初期ビートルズの、強烈なロックとバラードを対比させており絶妙である。'Th...
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