Notes on Ricardo’s Principles (21) – 価値 20
資本の利益率 以下のリカードの叙述はどう解釈すべきか。耐久性資本が導入され、その耐久性が長い程、資本集約的に生産される商品の生産コストが下がる、つまり、労働集約的に生産される商品に比べて相対価値が下がる。ここでいう、利益 […]
Notes on Ricardo’s Principles (20) – 価値 19
国際分業の視点の登場 前回(19)で、リカードは、賃金上昇の相対価値の変化について述べているわけであるが、その最後のパラグラフに、次のような注を付している。本書の後に出てくる国際分業の考え方に繋がる視点が登場している。 […]
Notes on Ricardo’s Principles (19) – 価値 18
リカードの論理展開が完璧な理由: 完全雇用均衡で裁定が働いている状況を想定しているから 以下、後半でマーシャル、ケインズ、そして現代の経済学者も舌をまくリカードの論理展開が完璧な理由について推定した。リカードが「天才的」 […]
Notes on Ricardo’s Principles (18) – 価値 17
賃金の変化は商品の価値に影響しないという意味 リカードは、他の条件が一定であれば、賃金の変化は、商品の価値に影響を及ぼさないと述べる。これは、労働投入量が同じであれば、価値は変化しない、という労働価値説である。、別の見方 […]
Notes on Ricardo’s Principles (17) – 価値 16
リカードのいう「価値」は終価(Final Value) リカードは、ここで資本の使用が価値に及ぼす影響について述べる。リカードの説明は、資本の時間的価値に該当するものである。リカードの数値例では、資本、賃金は期初に投下、 […]
Notes on Ricardo’s Principles (16) – 価値 15
労働の限界生産力の上昇が賃金の上昇に繋がると解すべき 以下のように、リカードは、賃金の変化よりも、労働投入量の変化が、重要であると述べているが、実は、機械の導入による生産性向上が労働の節約に作用し、商品の相対価値に影響す […]
Notes on Ricardo’s Principles (15) – 価値 14
賃金上昇の穀物と工業製品の相対価値に与える影響: 数値例の解明 リカードは、引き続き、労働の価値の上昇(賃金の上昇)が、生産に関して労働・資本比率の異なる、穀物と衣料、綿製品の相対価値に与える影響について数値例を交えなが […]
Notes on Ricardo’s Principles (14) – 価値 13
リカード経済学が論理的かつ実践的な理由 リカードの叙述には、しばしば数値例使われる。マーシャルによれば、リカードの説明は、その前提等が省略されて進められる等、不完全であることがしばしばである。しかし、マーシャルはそういっ […]
Notes on Ricardo’s Principles (13) – 価値 12
賃金の変化、労働・資本比率と商品の相対価値 流動・固定資本比率 リカードは、ここで賃金の変化が商品の相対価値に与える影響について述べる。まず、資本投下量は同じだが、流動・固定資本の比率が異なる場合を取り上げる。この場合、 […]
Jリート・セミナー(8) 個別銘柄研究⓵ 開催お知らせ
Jリート・セミナー(8) 個別銘柄の研究① 個別銘柄に絞り、Jリート・セミナー(8)を開催します。分配金利回り、NAV倍率の観点から興味深い銘柄を取り上げ、ポートフォリオの内容、鑑定評価額と株式市場評価の乖離、財務体質、 […]

