J-REITセミナー(18) J-REITは金利敏感か?

中湖 康太
GCS_J-REIT_18_Update_201612251.pdf
ダウンロード

J-REITパフォーマンスと金利、ファンダメンタルetc.

  • 東証REIT指数の年初来のパフォーマンスは、TOPIX(市場平均)と同等
  • 金利低下の過程で、アウトパフォーム、上昇の過程でアンダーパフォーム
  • J-REITは金利敏感か?
  • 長期的には、必ずしも金利敏感とは言えず、好況期には景気敏感の性向を示す
  • ファンダメンタル(稼働率、賃料水準)がポイント
  • 東京オフィスビル市況は穏かな稼働率上昇、賃料上昇が継続中と推定
  • 流動性が重要: 流動性(≒時価総額)にプレミアムがつくと推定
  • バリュー銘柄(高分配金利回り、低NAV倍率銘柄)をどう見るか
  • J-REIT平均分配金利回り3.64%、平均NAV倍率1.26倍
  • 国債利回りとの360bpsのスプレッド:インカム投資対象としての一面
  • 銘柄選択における留意点: ポートフォリオの入替え戦略(売りと買い)

* 添付PDFグラフ参照

2016.12.25

注意事項

  • 本資料は経済及び証券分析による調査研究を目的とするものであり、投資勧誘を目的とするものではありません。
  • 本資料は、当社及びその作成者が信頼できると判断した情報に基づき記載されていますが、GCS及び資料等の作成者は、資料等の記載内容が、真実かつ正確であること、そのうちに重要な事項の記載が欠けていないことについて、保証又は承認するものではありません。GCSの資料等に含まれる情報や意見(以下情報等)は、いかなる目的で利用される場合におきましても、その利用者の判断と責任において使用されるべきものであり、資料等に含まれる情報等の使用による結果について、GCS及びその作成者は何ら責任を負うものではありません。資料等の内容、情報等はすべて作成時点のものであり、その後の経済状況等の変化により変わる可能性があり、今後予告なく変更されることがあります。
Copyright© 2024 株式会社ジー・シー・エス(GCS) 中湖康太 経済投資コラム All Rights Reserved.